マーケティングって聞くと…
「なんだか難しそう…」
「ビジネスっぽくて嫌」
とか、
「マーケティングが絶対だ!」
「マーケティングが出来ないヒトは起業しても失敗する!」
など、さまざまな意見や考え方があることに間違いないです。
今回は、マーケティング初心者さん向けに、
「かみぃー流マーケティングの極意」をお伝えします。
マーケティングって?
そもそも、「マーケティング」と一言で表しても、幅広い意味になります。
今回は、簡単に「売り手」と「買い手」の場合でお伝えします。
結論からお伝えすると、マーケティングはシンプルに考えましょう!
「売り手側」からお伝えすると、
販売 → 買ってもらうこと
最終的には、この2つだけです。
なので、マーケティングを複雑に考えれば考えるほど、ドツボにハマってしまいます。
複雑に考えれば考えるほど、時間が過ぎて、成果が得られません。
理由は、「明確に、マーケティング構築をしても、100%成功させることは不可能だから」です。
未来が見えない限り、100%出来るという保証は、この世に存在しないからですね。
それでは、かみぃーがお伝えするマーケティングは簡単だと言える理由をお伝えします。
マーケティング=「お祭り」
分かりやすくお伝えする為に、「売り手」と「買い手」を、
【お祭り】に例えてお伝えしますね。
少しだけ私のストーリーにお付き合いください。
今アナタが暮らしている家の周辺で、「今日お祭りというイベントが開催される」としましょう。
そして、アナタは、「今日のお祭りの存在を知らない」としましょう。
アナタは、家を出てコンビニに向かう途中、通りかかった場所に「屋台」が出ていたのを発見しました。
「ナニナニ!?なにかやってるの!?」と気になる様子。
「楽しそうだし行ってみたい!」という気持ちになりました。
近くに行くと、そこでは、お祭りのイベントが行われていました。
やきそば、お好み焼き、チョコバナナ、お面、金魚すくい、などの屋台がズラッと並んでいて、にぎやかにヒトが集まり出していました。
屋台を眺めながら歩いていると、「そこのヒト!おいしいお好み焼きがあるよ!」とお店の人に声をかけられる
アナタ「美味しそぉ~!このお好み焼きくださーい!」とお店の人に伝える。
お店の人「あいよー!」と、1つのお好み焼きを作り、アナタに渡す。
ここで初めてお金のやり取りが行われますね。
これが、「マーケティング」です。
かなり重要です。
お客さんの動向を探る為にも、
最初のキッカケから、
一つ一つ何が起こって、
どうして、お客さんはお好み焼きを買ったのか。
これを分解すれば、マーケティングの答えが出ます。
ただし、簡単にできるようで、地道にコツコツ準備が必要です。
「お祭りを主催する側」として考えると、
まず、地域で開催される「お祭り」の認知度を地域で上げる必要があります。
そして「お祭り」が行われている事を、インターネットや、紙媒体の広告などで、
【日時】【場所】【内容】【写真】
【お店の種類】【地図】
などを告知する。
知った人は参加したいと思う。
知らないヒトは素通りしてしまう。
お祭り主催者は、お祭りがある事を知らない人を集客のターゲットに絞って、
音楽を鳴らす。
光を照らす。
目立たせる。
にぎやかにする。
お祭りがある事を知らないヒトは、自然と「なんだなんだ?」と興味が湧いてきます。
(無意識的な部分)
人がいっぱいいる場所で何が起こっているか、人は自然と気になる習性があるのです。
(興味的な部分)
好奇心がある人は、「ちょっと見てみたいなぁ~」と思い、行動します。
(行動の部分)
香ばしい美味しいそうな匂いなどで、食べたいと自然に思ってもらう。
(5感で感じる部分)
お好み焼きを買う。
(販売の部分)
主催者も大満足!
お客さんも満足!
自然と世の中で行われていることです。
結論!マーケティングは難しく考えないこと!
いかがでしょうか。
マーケティングは難しい。という概念が、少し簡単に思えましたか?
マーケティングはシンプルに考えましょう!
集客 → 人を集めること
販売 → 買ってもらうこと
本当にこれだけです。
そして、「マーケティング」には【型】というものが存在します。
その【型】の通りに実行すれば、自然と「集客」と「販売」ができます。
もう少し、本質の部分を知りたいと思う方は、
かみぃーがどのように、マーケティングを行っているのか。
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