WEBライターで稼ぎたいなら、学校やスクールで学んではいけない!

かみぃー記事

間違いだらけのWEBライター業界

魅力がたくさんあって、理想を叶えるためにWEBライターをはじめたものの、

・安定した収入に繋がらない
・作業時間が長く疲れる
・学ぶけど成果が見えない事が多い

など、悩みを抱えて挫折しそうな方々をいっぱい見てきました。

私の場合、「WEBライターって?なに?」という、完全にゼロからスタートしたので、WEBライターを長く続けている方よりも、業界の「間違い」に気付きやすかったのです。

そんな中、WEBライター業界の闇であったり、非常識な悪い部分に、「これ、おかしくない?」と思った疑問もいくつもあったんです。

一見、普通の事と認識してしまいそうなことでも、なんども騙されそうになったり、損する可能性があったことも幾度となくありました。

そんな「間違い」に早く気付いて、もっともっと、WEBライターを学んで、素直な心のまま楽しみたい!夢いっぱいの生活をしたい!と思って頂くためにも、

今回は、間違いの回避方法をお伝えさせていただこうと思います。

WEBライターという世界で、理想的な生活ができることを願っています!

【大手WEBライタースクールや学校】の間違い

 

結論からお伝えすると、

WEBライターとして活動して、私のように月収100万円を超えたいと思うなら、大手WEBライター学校やオンラインスクールなどで学ぶのはやめましょう!

その理由は、スクールや学校などは、「学ぶ場所」であり「稼ぐ場所」ではないからです。

「WEBライターの大手スクールや学校は学ぶだけの場所」なので、そもそも収入を得ることを目的としていない事が間違いです。

コロナ過の影響などによって、大手WEBライターの学校や通信講座、スクールなどは、在宅副業ブームに乗って「大手の会社なので安心」を売りに宣伝していると思われます。

体験コースなどもありますし、さまざまなサービスも提供していますよね。

一見安心して学べると思われがちですが、

◆教材の量が多すぎて挫折した
◆思った以上に収入に繋がらない
◆1通1通のメールサポートが、わずらわしい
◆独自の検定試験などがあって何度も落ちた
◆ZOOMの直接相談も、1回受けるのに2週間も待った
◆日本語の勉強をするだけで、実践に活かせない事だらけだった

という声が、私に入ってきます。

こんな状態を知った私は「え!学校ってそんなに悪いの!?」とビックリさせられます。

結局、今の大手の通信学校などは、学ぶことの「1~10」まで、なにをするのかが全員同じ。

学ぶことが決められているので、例えると本1~10冊の教科書を全て学ぶことがメインです。

ご自身に合った学ぶ方法などは、無視されます。

 

そして、肝心な事は2つ。

WEBライターの学校は、

◆「スタート」「学ぶ」
◆「ゴール」「卒業」

 

このやり方では、いくら学んでも一番肝心な、収入にすることは後回しとなってしまい、モチベーションが高まらずに挫折する方が多いんです。

実は、WEBライターの学校を卒業しても、80%の人は理想的な収入にならずに途中で活動をやめてしまっています。

せっかく学校で習った事なので「支払った分の元を取る」ぐらいのことは出来るんだろうと思っていましたが、話を聞くと、とんでもない。

独自で行っている検定試験に合格して、卒業した後は「その後は自己責任で頑張ってね!」と見放される無責任な対応。

 

私が思うことは、収入に繋げることがなによりも重要なのに、学ぶことだけでお腹いっぱいに満足させられてしまうという問題点。

WEBライタースクールなどを「卒業」してから、月収20万円ほどに安定させるには、ゼロからマーケティングを学ぶ必要があります。

初めて月30万円ほどの収入にするには、卒業してから1~2年後の話になります。

よっぽどのコネやツテが無い限り、すぐに収入に繋げることは難しいです。

 

WEBライタースクールを卒業された方が、私の生徒さんに何人かいますが、私のWEBライター講座を1から学びなおしている現状があります。

一番の理由は、収入に繋がらなかったからです。

なので、スクールの問題点を聞くことが良くあります。

「卒業後」収入に繋げることが1番重要なのに、「学ぶこと(インプット)ばっかり」の学校が目立ちすぎます!

私に相談をもちかけてくれて、話をした際には、正しい方向性をお伝させていただいて「めちゃ助かった!」という嬉しいお言葉をいっぱい頂けています!

 

最終的にWEBライターは、ライティングスキルを高めて「自分の収入を高めること」が目的になりますよね。

それなのに、「ライティングを学ぶこと」だけに時間を費やしてしまえばしまうほど、理想となる収入額を受け取るまでに時間がかかってしまうのです。

 

さらに、ライティングを学べば学ぶほど、自信が付くと思いがちですが、「ガチガチに日本語を学んで、固められたライティングスキルは、クライアントの要望に対応できない」ことも良くあります。

「私は、学校の検定試験に合格したのに、なんで修正依頼ばかりなの?」と思われた方も多いのではないでしょうか。

 

結局、WEBライター学校で勉強しても、月20万、40万、60万、80万、100万円などにする方法などは、全く教えてくれません。

というよりも、学校で教えてくれる先生が、月収100万円までをサポートすることは、まず不可能なんです。

考えてみて下さい。

学校やスクールといった大勢の生徒さんを抱える場所では、先生1人に対し、生徒50人などとなります。

生徒50人が同じ教材を学んで、50人とも月収100万円になることなんて、到底できていませんよね。

学生時代に体感したように、先生が生徒に勉強を教えて、1クラスの学力成績が1位~50位とバラバラになるのと同じです。

なので私なら「大手で学ぶだけの学校」から始めることはしませんし、お勧めしません。

もし、現在WEBライタースクールなどで講座を受けて、早く収入化したいと考えるなら、全体の60%ほどのライティングを学んで、早目に「マーケティング」の勉強をするべきですね。

 

他にも、WEBライターという世界は、

クラウドソーシングサイト内で活動を繰り返してしまうと、一見普通と思っている「手数料20%」を取られることが当たり前という風潮に惑わされてしまうことや、

ただでさえ仕事の収入単価が低いとされているにも関わらず、テストライティングという悪意のある行為を繰り返してコストを抑えようとするクライアントがいる。

クライアントを信頼して仕事をしたら、騙されてトンズラされた!

文字数をかなり削られて、収入額を減らされてしまった!

応募しても、ぜんぜん私のことを採用してくれない!

 

などなど、最初に知って、問題を避けなくてはならない事が、いくつも存在します。

もっともっと、私と同じように理想的なWEBライター活動をしたいと思う方は、最初に知っておくべき「間違いの回避方法」などを突っ込んでお伝えしているので、かみぃー@LINEマガジン「WEBライター講座&ビジネスノウハウ」に登録していただけたらと。

とにかく、WEBライターを始めてから、失敗しないためにも、早く収入に繋げるためにも、間違った方向にだけは進んでもらいたくない!という気持ちが伝わって頂けたらと思っています!